Wi-Fi機能を備えたレコーダー装着
『防犯システム』

現在ライドシェア事業において、車内トラブルが事件に発展する事案が多く発生していますが、一向に大きく減少することがありません。車内トラブルを抑止できない理由として、車内映像を録画するシステムが無いことが要因の一つだと考えられます。
ただし、安易に車内映像を録画することは個人情報の無断取得になることや、運転者が録画のONを操作するのでは全く意味がありません

『顧客の端末から操作できない』、『顧客の端末に映像が保存できない』レコーダーでは、顧客が必要とするときに映像を閲覧することは不可能で、顧客を守ることは出来ません。

新システムでの防犯システムレコーダーは、乗客が乗客自身のスマホ端末でレコーダーのON操作を行います。録画された映像はスマホ端末に保存することが出来、アプリ管理サーバーに保存することも可能です。もし、運転者がレコーダーの電源を切るなどの不適切な操作を行った場合は、配車依頼を取得出来ないようにします。

お客様がレコーダーを操作

お客様がレコーダーを操作

不正を防止

不正を防止

防犯システムの特徴

  1. 1. ライドシェア運営会社が車両内にレコーダーを装着させます。
  2. 2. レコーダーは乗客のスマホ端末からワンタップで始動操作が可能です。
  3. 3. 映像データは乗客のスマホ端末に保存することや、アプリ管理会社サーバーに保存することが可能です。さらに、緊急センターを設けることで、リアルタイムの車内映像を第三者が閲覧・保存することも可能になります。
  4. 4. 万一、車内が緊急状態になったと運転者が判断した場合に限り、運転者は緊急事態ボタンを押すことで車内映像が緊急センターに送信され、運転者の安全も守ります。

◎当レコーダーによる防犯システムは、車内録画を乗客自らが決定して録画開始するため、個人情報の無断取得にはなりません