このシステムを追加することにより、無駄な待機時間や、路上でのアイドリング時間を減少させ、迷惑駐車を撲滅し、ガソリン燃料の消費を減らすことからCO2排出の削減にも取り組め、事業者はそれに伴う無駄な経費削減が実行出来、利益向上を可能にします。
日本流ライドシェア
(自家用車活用事業)による
アプリ運営をご検討の
会社様にお知らせします。
ライドシェア配車アプリ新システム
下記の機能を達成できるシステムです
- 安定した料金でのサービス提供
- 無駄な待機時間を削減し収益性の高い運営
- 車内の様子を録画保存可能
- 緊急センターを活用したセキュリティーシステム
ライドシェアのアプリ運営をご検討されている企業様、
是非一度ご検討下さい
現在、世界各国においてライドシェア事業は、著しい発展をとげ、その中でもアメリカでは、人々の輸送手段として、無くてはならない業種に発展したことは言うまでもありません。
このライドシェア事業は、開始当初からマッチングアプリ(顧客と運転者をマッチングさせる)として事業が運営され、その流れを現在も引き継いでいます。その流れとは、顧客からの配車依頼が入れば、直ちにお迎えに行くことに重視することで、その結果、運転者は不特定な配車依頼に備え、路上で待機する事が当たり前のスタイル(無駄な待機時間であり無駄な労働時間になる)になってしまいました。
そこで、今後さらにライドシェア事業を発展させるためには、この当たり前のスタイルに新スタイルをシステム追加しなければ、業界での発展は出来ないと考えます。
新スタイルシステムとは、全ての配車依頼に対し、即時の車両提供をすることではなく、『これまでの配車予約のタイミングより少し前に配車予約をしていただき、運転者が余暇を楽しむ場所からお迎えに出庫出来ると言ったシステム』です。今後のライドシェア事業は、この新システムを使用した事前配車予約と従来通りの即時配車予約システムの2通りの配車方法を取り入れて、顧客の御理解と御協力をいただきながら、事業運営する必要があります。
現状
- ドライバーが路上待機
- 街のあちこちで複数台が待機
- 無駄な待機時間、労働時間が発生
- 迷惑駐車や渋滞問題、CO2の排出問題 etc
新スタイル
Q&A 何が新しいの?
労働時間の開始位置が全然違うよ!
現状
新スタイル
これまでの通常アプリとは違い、運転者がいつでも勝手に出庫することを制限し、営業が確定した際に出庫が可能になる。
この様な営業で「労働可能点数」が付与され、その点数を取得した者は、これまでのアプリと同様に直ちに出庫し、点数の許す時間内で路上待機から即時配車依頼を獲得可能にする。また、即時配車依頼を受けることにより、点数が再度加算される。
アメリカでは、2022年10月中旬に、ライドシェア運転者を正社員とする法律が連邦議会に提出される予定となりました。この法律が成立しますと、ライドシェア事業者は、これまでよりも運転者に対する雇用責任を厳格化する必要があり、労働時間に対する賃金補償(客待ち時間・無駄な待機時間含む)各種手当、社会保障費、営業に対する経費、車両内でのトラブル解決費用、車両事故解決費用など、莫大な経費が出費されることになります。
この新法に対応するためにも、新スタイルをシステム追加するなどの、抜本的な改革は絶対に必要になることは間違いありません。そして、この抜本的な改革が定着することで、ライドシェア事業者は、利益を向上させ、雇用者責任をより認識し、トラブル発生を撲滅させる方向に向かえると考えます。
今後のライドシェア事業の発展は、新スタイルをシステム追加する
抜本的な改革が必要になることは間違いありません。
アプリ機能の特徴
01
出庫から入庫の間の労働時間、収入額に基づきアプリ上で労働可能点数を付け累計する。
02
顧客には少し早い目に配車依頼をお願いする事前配車予約を勧め、上記①労働可能点数が溜まった運転者には、通常アプリ同様の路上待機を可能にし、顧客からの即時配車依頼に対応する
03
労働可能点数が無い運転者は、余暇を楽しむ場所から事前予約表を閲覧し、都合のあった事前予約に営業依頼を出し、無駄な待機時間が無い生産性の高い営業を行い、労働可能点数を増やします。
04
労働可能点数を取得後、路上待機する運転者の労働可能点数計算を継続的に行い、点数が時間と共に減少した場合は入庫の指示を出し、労働時間の管理を行います。
05
営業車両には、「顧客が自身の端末を使用し、録画スタートすることが出来るWi-Fi機能を備えたレコーダー」を装着させることにより、リアルタイムで車両内の映像が第三者機関(緊急センターなど)に画像通報を可能にします。
顧客が操作する機能で、顧客の端末に映像が保存できないレコーダーでは、顧客が必要とするときに映像を閲覧することは不可能で、顧客を守ることは出来ません。
06
このレコーダーにはサーバーと通信する機能もあり、ライドシェア運営会社が顧客未乗車の際に一時的に車内の映像を確認することも可能です。登録しているドライバーか、他人が登録したアカウントを不正利用しているドライバーかのチェックを日常的に行うことが可能です。
不正なドライバーの営業を防止出来ます。
07
顧客のアプリには依頼車両に装着するレコーダーのWi-Fi電波を受信することを可能にするため、依頼車両の5mに接近するとワンタップで車両の識別ができる様にします。
上記に当社が提案する新システム配車アプリの必要性、特徴をご説明して来ました。
今後、ライドシェア事業に対し、利便性があり、かつ安心、安全で安定的な料金システムでの運営を期待していると思います。
尚、新システムアプリは完成していますので、企業様向けにカスタマイズしてレンタルすることや新たにアプリ開発される場合など、さまざまな条件にも手助けすることは可能です。
ライドシェアのアプリ運営をご検討されている企業様、是非一度ご検討下さい。
※協業事業者が決定し次第、募集を直ちに打ち切ることも御座います。ご了承いただきますようよろしくお願い致します。